中国
世界遺産大国といえば何処だろう。
ヨーロッパならどこの国にも数多くの歴史的な世界遺産が残されており、中でもバチカン市国は国そのものが世界遺産ですからそれを挙げたいところですが、こちらは敢えて省くとして・・・
世界遺産大国と言える国はいくつもあるけれど、その中でもやはり中国は欠かせない。
世界遺産には文化遺産、自然遺産等の種類があり、国によってはどちらの方が多いかと考えられますが、中国はそのどちらも数多くあるためです。
悠久の大自然があり、また4000年にも渡る歴史が残っているのだから、さすが中国といったところ。
また中国の素晴らしい所は、世界遺産の種類のひとつである複合遺産も数多く有しているところではないでしょうか。
複合遺産とは文化遺産と自然遺産両方の条件を兼ね備えた世界遺産で、地球上の自然としても、人間の歴史としても重要な遺産であることを示しています。
以下はそんな中国の複合遺産。
峨眉山(がびさん)
世界遺産の正式名は「峨眉山と楽山大仏」。
中国三大霊山のひとつで、仏教聖地のひとつでもある。
黄山(こうざん)
中国で特に有名な景勝地。
「黄山を見ずして、山を見たというなかれ」という言葉があるほど。
泰山(たいざん)
道教の聖地のうちのひとつで、「泰山府君」などを祀っている。
また、仏教や儒教とも深い関わりがある。
武夷山(ぶいさん)
山と川の見事な景勝地で、中国人にとっても憧れの地だとか。
動植物も豊富で、紅茶やウーロン茶の産地としても知られている。
上記でも述べた通り、中国の世界遺産は紹介しきれないほど数が多いので、今回は複合遺産に限定させていただきました。
しかし、どんなに多かろうと全て制覇しようと、人生を掛けて世界遺産巡りを楽しんでいる人は少なくないようです。
チラシ印刷を大阪でしている知り合いにも、そんな人がいます。